上原 一樹(沖縄県出身)
2012年中途入社 営業本部
浦崎 真有(沖縄県出身)
2017年新卒入社 企画広報課
名嘉真 朝丈(沖縄県出身)
2012年中途入社 管理部
大城 宗久(沖縄県出身)
2010年新卒入社 総務部
みなさんの仕事の内容とやりがいを教えてください。
総務課は仕事の範囲がかなり広く、膨大な知識量が必要になります。難しい反面、会社や職員ひとりひとりに貢献できていると実感できることが多く、やりがいを感じています。また、日々の業務の中で自分のアイディアを実行する機会が多いのも、仕事の楽しさに繋がっています。
各施設の広報関連を担当しています。CMや雑誌、ラジオやテレビ番組、webなど多くのメディアがあり、それぞれ内容も異なるので大変ですが楽しいです。海外のテレビ局の撮影や取材も増えていますし、国内メディアも旅番組だけでなくミュージックビデオや写真集の撮影も多く、たくさんの芸能人にお会いできました!好きな芸能人がいらっしゃるとなると嬉しいですね(笑)。イベントの企画運営も担当しているので、お客様の「楽しい」「楽しそう」を考えることが大好きです。
南都各施設の営業活動をしています。旅行会社やレンタカー会社、ホテルなどに施設のチケットを組み込んだプランの提案をしたり、コラボの依頼があれば打ち合わせに行ったりなど。年に3回ほど東京や大阪に出張もあります。南都の施設は県外のバイヤーの注目度も高い。施設に特徴があるのでいろいろな提案ができるのが面白いですね。今後は海外のバイヤーにもどんどん売りこんでいきたいです。
電気と水道の管理をする技術職なので、施設内の修理や工事が主な業務です。担当業務以外にも各部署のお手伝いに行くことも多いので、施設全体の部署とコミュニケーションを取りいろいろな経験ができるのが魅力です。イベントの時などは会場をイチから全て設営するのも楽しい。完全に影で支える存在ですが、施設が大きく、鍾乳洞など職場に特殊な環境もあるので技術者としては腕の見せどころ、やりがいのある職場です。
株式会社南都はどんな会社ですか?
入社10年以上のベテランから新卒の職員まで幅広い世代が協力し、常に新しいことにチャレンジしている会社です。他社からも「リスクを拒否するだけでなく、リスクをきちんと理解し対策をしたうえで新しいことを受け入れられる、チャレンジングな会社」と評価していただいたことがあり、嬉しかったですね。また、おかげさまで業績も好調なので、ここ数年は福利厚生を強化し職員に利益還元する機会を増やしています。業績が良かったら福利厚生で還元する。その業績をあげるために新しいことにも積極的にチャレンジしています。
1971年に創業した歴史があり、大勢の職員が働く会社なので、入社前は自分に意見を求められることははない、というイメージでした。誰かの指示のもと動くのかなと。でも実際は全然違って、上司も先輩も常に若い人の意見に耳を傾け、受け入れてくださるのでびっくりしました。自分の考えややりたいことをきちんと伝えればそれが実現する可能性も高いので、誰でも積極的にいろんなことに挑戦できる会社です。
この会社の社会貢献性を教えてください。
どの施設も鍾乳洞やカルスト地形、海や森など、そこにある自然をそのまま生かしながら守り、守りながら生かしています。自然を残すためにはどうしても維持管理費がかかりますが、それを観光施設として収益をあげることで守り育んでいる。これが私たちの使命であり、大きな社会的役割だと思います。
自然守るという考え方を大切にしているので、太陽光発電、節電、CO2削減、省エネなどの環境保全対策にも早い段階から取り組んでいます。私たちにできることから、意識を高くもって貢献できればと思います。
どんな人と一緒に働きたいですか?
お客様に楽しんでもらいたい、自分も楽しいことがしたい、と思う方にぴったりの会社だと思います。私もまだ経験が浅いので、とにかくいろんな方と一緒に仕事がしてみたいです。年代も経験値も全く異なる方々と楽しいことを生み出したいです!
機械や機器の故障など、予想外のことが急遽発生することもありますので、冷静で落ち着きのある人に来てもらいたいです。チームで動いているので、自分の担当分野では慌てず的確な指示が出せる人に向いていると思います。お客様に安心して安全に楽しんでもらうことを一番に考えられるといいですね。
いろんなことに挑戦でき経験させてくれる会社なので、自発的に仕事がしたい人に向いていると思います。あとは、お客様が楽しんでいる姿を見るのが好きな方。うちの会社の基本はコレですね。
同じく、お客様の笑顔や喜びを自分の喜びとして感じることができる人に来てほしいです。そして、沖縄や自然が好きな方。好きが先行して入社した人は最初から前向きに仕事を楽しめるけど、入ってから好きを見つけて楽しめるパターンもある。どっちの場合でも、楽しんで仕事ができる人がいいですね。私も入社した方が楽しく仕事ができるように、サポートします。